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海外輸入ワクチン

海外輸入ワクチンについて

海外輸入ワクチンについて

ワクチンイメージ10年前より当クリニックでは海外ですでに使われている日本にないワクチンをスイスから輸入しています。

1.6種混合ワクチン infanrix hexa/hexavac

3種混合(DPT)+不活化ポリオ(IPV)+ヒブワクチン(Hib)+B型肝炎(HepatitisB)の6種類が1本に入っています。

何本も注射しなくて良いので乳児の身体への負担が少なくなりますので、フランスなど海外では、このワクチンを使っています。

2.5種混合  pentavac

3種混合(DPT)+不活化ポリオ(IPV)+ヒブワクチン(Hib)の5種類が1本に入っています。

3.腸チフス

腸チフスのワクチンで東南アジアや南アジアへ旅行する人は、必要です。

4.Meningite C

髄膜炎菌による髄膜炎を予防するワクチンでアメリカやイギリス・オーストラリアでは定期接種です。

5.MMR

麻疹、おたふく風邪、風疹のワクチンが1本になったワクチンです。

6.Tdap

アメリカで11才~大人用の3種混合ワクチンでDTPと違いワクチンの中の破傷風抗体の量が多くなっています。

7.MCV4(ACWY)

髄膜炎菌4価のワクチンです。

アメリカでは11才~18才の間に1回接種します。特に高校生や大学生で寄宿舎に入る場合は必須です。

8.コレラ

コレラによる下痢を予防するワクチンで経口です。